資本主義精神 2026 10 24

「下流志向」
 昔は、車の免許を取ると、
最初は中古車でも、
やがて1500ccの車、
次に1800ccの車、
そして、いつかはクラウンと言われました。
 しかし、今の若者に言わせれば、
そういう発想は、昭和時代の発想であって、
今の発想ではないという。
 10年以上前だったでしょうか。
内田樹氏の「下流志向」という本を
読んだ時には驚きました。
 本の副題には、
「学ばない子どもたち 働かない若者たち」とあります。
 資本主義は、繁栄発展を前提としています。
つまり、上昇志向を前提としています。
 もし、「学ばない子どもたち 働かない若者たち」が増えれば、
資本主義の発展に影響があるでしょう。
 さらに、上昇志向がなければ、
資本主義は、現状維持どころか縮小していきます。
 この数十年、日本は、
経済成長していないと言われます。
 超大国のアメリカですら、
経済規模が3倍以上になりました。
 日本においては、
とかく経済政策や金融政策の失敗が言われますが、
精神性についても、考慮すべき問題があると思います。
 このような社会の傾向は、
日本が社会主義国のようになっていく過程と重なると思います。









































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